【埼玉コラム - さいたまスーパーアリーナ】
さいたまスーパーアリーナ(Saitama Super Arena)は、埼玉県さいたま市中央区さいたま新都心にある第三セクターの株式会社さいたまアリーナが
管理・運営する多目的ホールである。略称は「さいたまアリーナ」「SSA」など。ジョン・レノン・ミュージアムが併設されている。
概説
客席可動ブロックを採用している他、床・天井等も可動式となっている為、最大37,000席から最小5,000席まで、スポーツイベント、コンサート、
テレビ番組の収録、講演会、見本市会場等様々なな用途に対応している。 建設に際しては、建築設計競技が開かれ、日建設計の案が採用された。
2000年5月5日にプレ開館し、さいたま新都心の街開き記念式典で?落としとなった。翌5月6日に、NHKのラジオ体操の「特別巡回ラジオ体操・
みんなの体操会」の生放送で、一般に対する初使用となった。9月1日に正式に開館し、開館記念に国際バスケットボール大会「スーパードリーム
ゲーム2000」が開催された。正式開館のこけら落としは、9月3日に行われた初戦の日本VSスペイン戦であった。
2004年11月の全国障害者スポーツ大会「彩の国まごころ大会」閉会式、2005年2月にはWWEの日本初のTVショー公演、2006年にはバスケットボールと
バレーボールの世界選手権が行われた。2007年には春の高校バレー・全国大会及びワールドカップバレーボールの全日本男子バレーボールチームの
開幕3連戦の舞台。
アリーナの形式
客席やステージが移動する「ムービング・ブロックシステム」を採用した事で、大きくアリーナ全体をフルに利用する「スタジアムモード」と、
アリーナを幾つかのブロックに分けて利用する形式とに分ける事が出来る。
スタジアムモード 特に大勢の観客が見込める格闘技、コンサートやアメリカンフットボール、サッカー(エキシビジョンイベントのみ)、
見本市などが開かれる時に使われる物で、格闘技やコンサートの場合はそれらのイベントに応じて、センターステージ形式やエンドステージ等に
セッティングする事が出来る様になっている。スタンド席のみを使うアメリカンフットボールやサッカーの場合は27,000人収容。
ステージ形式の場合は3万人(センターステージはリングサイドを含め37,000人)が収容出来る。
アリーナの複数スペース利用 当アリーナのもう一つの特徴がイベントの規模に応じてアリーナを複数に使い分ける事が出来る事である。
メインアリーナ(北側) バスケットボール、バレーボール、体操競技、格闘技といった各種スポーツイベントや学会、コンサート、集会等に利用出来る。
収容人員はイベントにより12,500人 - 22,500人。また客席の一部を仕切り幕で囲うことにより、ホール(約5,000席)として利用するパターンもある。
コミュニティーアリーナ(南側) ここは南口付近の屋外スペース(けやきひろば)の前に在り、屋外の自然光を取り入れながら市民規模のスポーツ大会
(運動会、フットサル大会等)や市民祭り、フリーマーケットなどに有効活用する事が出来る。
この2つのアリーナを有効に活用し、例えばスポーツ大会の場合は北側が試合会場、南側が選手控え室、或いは北側がステージイベントで南側が
フリーマーケットや作品展示等と言った複数活用が可能になっている。
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